赤飯。 - 2015.07.14 Tue
過日のHahagimiの法要の時、
坊守(ぼうもり)さんの説法で。。。
赤飯はおめでたい時の食べ物であるが、
或る一部の地方では仏事の時にお供えをすると言う。
その理由は、、、

故人との別れという悲しみも有るが
反面、故人が阿弥陀様の弟子になったおめでたい時でも有る。と言う。
他宗は四十九日の日に故人が閻魔様の裁定を受け
行き先が決まる日となっていますが、
浄土真宗は亡くなったその瞬間から阿弥陀様の弟子になります。
つまり、四十九日までの法要は
どちらかと言うと、故人を偲ぶ現世の人の為に有る様なものらしいです。
(この辺は説法からZが解釈した考えです)
なので、故人を中心に考えれば
弟子になったおめでたい方が優先する訳で
お供えが赤飯でもおかしく無い事になります。
この一種逆転的な発想の説法を伺ってから
Zはかなり気が安らぎました。
丁度、Hahagimiも赤飯が大好きなので
法要ごとに、否、毎日お供えをしますか。。。 -Z-
*乱文にて、、、
坊守(ぼうもり)さんの説法で。。。
赤飯はおめでたい時の食べ物であるが、
或る一部の地方では仏事の時にお供えをすると言う。
その理由は、、、

故人との別れという悲しみも有るが
反面、故人が阿弥陀様の弟子になったおめでたい時でも有る。と言う。
他宗は四十九日の日に故人が閻魔様の裁定を受け
行き先が決まる日となっていますが、
浄土真宗は亡くなったその瞬間から阿弥陀様の弟子になります。
つまり、四十九日までの法要は
どちらかと言うと、故人を偲ぶ現世の人の為に有る様なものらしいです。
(この辺は説法からZが解釈した考えです)
なので、故人を中心に考えれば
弟子になったおめでたい方が優先する訳で
お供えが赤飯でもおかしく無い事になります。
この一種逆転的な発想の説法を伺ってから
Zはかなり気が安らぎました。
丁度、Hahagimiも赤飯が大好きなので
法要ごとに、否、毎日お供えをしますか。。。 -Z-
*乱文にて、、、