幕が降りる。 - 2015.02.12 Thu
こんな記事は一生書きたくなかった。

Hahagimi
大正13年1月1日 生まれ
そのHahagimiが
91歳と43日で幕を降ろしました。
2月12日(木) 午前1時1分
昨年のクリスマスに一部病気が治り退院。
その後、Hahagimiには胸が痛む嘘をつきながらの最期の介護。
ハラハラドキドキの介護。
Yさんは実の娘と間違えられる程の介護。
(普段からそうでした。嫁と姑の垣根を越えていました。)
家に連れて帰られて良かった。
Hahagimiの顔つきが病院とは違って穏やかになったから。
最期はZの兄弟三人とYさんとで
静かに眠るように幕を降ろすHahagimiを見送る事ができた。
幸せです。
Hahagimiもそう思ってくれていると思います。
生前から90歳を超えれば後はおまけの人生。と言ってました。
言い残す事は無いかと、常にいろんな事を私たちに話していました。
いつか来る次の世界へ行く準備を完璧にやりました。
本当は不安だったと思います。
でも、そんな素振りを一切見せませんでした。
今、Yさんと共に思います。
Hahagimiの強い精神を越える事はできないだろう。。。と。
Hahagimiの子、その嫁で良かったと。。。
もっとおまけを増やして欲しかった。
でも、もの凄い地力と寿命を燃えつくしたHahagimiに
これ以上頑張れとは言えません。
数日後にHahagimiの姿は無くなります。
本音は悲しいです。。。でも、、、
これは大往生、喜ばしい事です。
Yさんと共に後悔は有りません。
Hahagimiの子どもとして生まれて良かった。
訪問看護士の方々、在宅医師の先生ありがとう。
そして、最大に言えます。Yさん、ありがとう。 -Z-
乱文にて、
Hahagimoの作品:Hahagimi帖面手帳

Hahagimi
大正13年1月1日 生まれ
そのHahagimiが
91歳と43日で幕を降ろしました。
2月12日(木) 午前1時1分
昨年のクリスマスに一部病気が治り退院。
その後、Hahagimiには胸が痛む嘘をつきながらの最期の介護。
ハラハラドキドキの介護。
Yさんは実の娘と間違えられる程の介護。
(普段からそうでした。嫁と姑の垣根を越えていました。)
家に連れて帰られて良かった。
Hahagimiの顔つきが病院とは違って穏やかになったから。
最期はZの兄弟三人とYさんとで
静かに眠るように幕を降ろすHahagimiを見送る事ができた。
幸せです。
Hahagimiもそう思ってくれていると思います。
生前から90歳を超えれば後はおまけの人生。と言ってました。
言い残す事は無いかと、常にいろんな事を私たちに話していました。
いつか来る次の世界へ行く準備を完璧にやりました。
本当は不安だったと思います。
でも、そんな素振りを一切見せませんでした。
今、Yさんと共に思います。
Hahagimiの強い精神を越える事はできないだろう。。。と。
Hahagimiの子、その嫁で良かったと。。。
もっとおまけを増やして欲しかった。
でも、もの凄い地力と寿命を燃えつくしたHahagimiに
これ以上頑張れとは言えません。
数日後にHahagimiの姿は無くなります。
本音は悲しいです。。。でも、、、
これは大往生、喜ばしい事です。
Yさんと共に後悔は有りません。
Hahagimiの子どもとして生まれて良かった。
訪問看護士の方々、在宅医師の先生ありがとう。
そして、最大に言えます。Yさん、ありがとう。 -Z-
乱文にて、
Hahagimoの作品:Hahagimi帖面手帳