怪しいヤツから家を守るヮB - 2014.02.18 Tue
Bottyが5歳と3カ月の時まで、ちょい古い木造の一軒家に住んでいた。
夜はBottyは1階、ZとYは2階で寝ていた。
そんな家の屋根裏にある日突然、ネズミの一家が引っ越してきた。
数軒離れた古い家が取り壊され、ボロい我が家が気に入ったらしい。

Bottyさん、もちろんネズミに出会ったことも見たことも無い。
ネズミたちは夜に食べ物を探しに出かけ、早朝に帰ってくる。
屋根裏に出入りするルートはいくつかあって、その1つが、
「壁の中を一階から屋根裏へと駆け登る(降りる)」というもの。
怪しいヤツがいる!
私たちを守ろうと、必死に吠えるBotty!

説明のしようも無いのであの手この手でなだめる。
ZとYで「こんなの何でもないんだよ〜」といった風情で
音のしている時に壁にピッタリくっ付いてみたり・・・。
引っ越すまで約2年間、Bottyの任務はつづいた・・・。 -Y-
夜はBottyは1階、ZとYは2階で寝ていた。
そんな家の屋根裏にある日突然、ネズミの一家が引っ越してきた。
数軒離れた古い家が取り壊され、ボロい我が家が気に入ったらしい。

Bottyさん、もちろんネズミに出会ったことも見たことも無い。
ネズミたちは夜に食べ物を探しに出かけ、早朝に帰ってくる。
屋根裏に出入りするルートはいくつかあって、その1つが、
「壁の中を一階から屋根裏へと駆け登る(降りる)」というもの。
怪しいヤツがいる!
私たちを守ろうと、必死に吠えるBotty!

説明のしようも無いのであの手この手でなだめる。
ZとYで「こんなの何でもないんだよ〜」といった風情で
音のしている時に壁にピッタリくっ付いてみたり・・・。
引っ越すまで約2年間、Bottyの任務はつづいた・・・。 -Y-